Webライター

家でお仕事したい方必見!Webライターの始め方

自宅にいながら稼ぎたい

子どものそばで働ける方法はないかな

Webライターの働き方って?

今回はそんなギモンにおこたえします。

家に小さいお子さんがいたり、組織で働くのが苦手な方は外に働きにでるのがなかなか難しいですよね。

私もなかなか仕事が見つからず、どうしようかと悩んでいた時にWebライターの仕事をはじめ、これまでに子育て関連の記事や地域の情報サイトの記事などを書いてきました。

お家でできる仕事なので、出退勤の負担がないですし、自分でスケジュールを管理すれば好きな時間に仕事ができます。

家庭と両立して働きたいと考えている方や外に働きに行くのはちょっと……という方にはWebライターがおススメです!

そこで今回は、Webライターを始めるための準備から仕事の探し方までわかりやすく解説していきます。

こんな方向け

  • 在宅でできる仕事を探している方
  • スキルが身につく仕事を探している方
  • やりがいがある仕事をしたい方
  • 初期費用をかけず副業を始めたい方

Webライターの仕事

Webライターと一言で言っても手がける記事はさまざまです。

  • SEO記事
  • コラム
  • 電子書籍
  • 記事広告・セールスライター
  • ニュース記事
  • インタビュー・取材記事
  • SNS/動画のシナリオ

さまざまな記事を書くWebライターですが、基本共通して求められるのが、「SEO」を意識した記事作成です。

SEOとは

「検索エンジン最適化」を意味し、検索結果で上位表示させる対策のこと。

Webサイトでは上位に表示されないと、たくさんの情報に埋もれ見てもらう可能性が低くなります。

そこで、多くの企業や団体が検索結果の上位表示を狙い、上位表示を狙った記事を書ける「SEO記事ライター」の需要が高まっているんです。

Webライターの仕事はスキルがなくてもできますが、強みがあると有利ですよ!

  • 専門的な知識がある
  • Web制作の知識がある
  • 取材がひとりでできる
  • 写真撮影やイラストが描ける

Webライターの働き方

Webライターの主なはたらき方

  • 会社員Webライター
  • フリーランスWebライター
  • 副業Webライター

「会社員Webライター」は企業に所属し、ライターの仕事をします。

会社員ですので安定した収入を得ることができますし、ライター業務だけではなく、編集作業といった業務などにたずさわることができます。

しかし、企業に所属することになるので、時間や場所などの制約がああります。

一方、「フリーランスや副業としてのライター」業務は時間や場所などの制約はあまりありません。

働く時間は自分の都合で自由に設定できますし、作業を行う場所も自由です。

しかし、収入が不安定な面があり、自分の実力次第で仕事の受注率が変わってくるので、ライターとして努力する姿勢が求められます。

Webライターの収入

Webライターの収入を得る方法は3つ

  • 文字単価で稼ぐ
  • 時給で稼ぐ
  • 記事単価で稼ぐ

Webライターの稼ぎ方で一番多くみられるのが文字単価で稼ぐ方法ではないでしょうか。

文字単価が高ければ高いほど、報酬額も高くなります

文字単価を上げるには

  • 専門性を身につける
  • スキルをみがく
  • 対応できることを増やす

専門性を身に着ける

文字単価は低いのだと0.1円というものもありますし、高いものだと0.3円~と幅が広くなっています。

専門的な知識や写真撮影やイラストが描けるなどといった対応できることを増やすと単価も上がりますし、受注率もあがります。

スキルをみがく

文章を書くことは簡単なようで難しいです。

スキルを磨く方法として「ブログ」があります。

自分でブログを開設し、記事を書くことで、文章を書く練習ができますよ。

ブログ開設について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

【簡単10分】WordPressの始め方

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対応できることを増やす

文章を書くだけのライターの単価は~1.0円の案件がほとんどですが、下記の作業ができると文字単価アップが狙えます。

  • 記事装飾
  • キーワード選定
  • WordPressの入稿
  • 画像やイラストの選定

ここ最近はWebライターが増えているので、差別化を図るためにもぜひスキルを身につけましょう!

Webライターをするにあたって

  • ポートフォリオを作ろう
  • Webライティングを学ぼう
  • クラウドソーシングで仕事をもらおう

順番に説明します。

ポートフォリオを作る

ポートフォリオとは自身の作品や活動内容、能力などを伝えるための作品集です。

ポートフォリオがあることで、自分のことをアピールでき、クライアントに能力や実績を示すことができます

自身のブログや過去のWeb記事などがあればそれがポートフォリオにもなりますが、この記事を読んでいる方はそんなのないよ!っていう方がほとんどだと思います。

そこで、初心者さんにおススメなのが「ブログ」です。

WordPressでブログを開設して、15~20記事ほど書きましょう。

クライアントもポートフォリオがあることで安心しますし、信頼も得ることができるので、仕事を獲得しやすくなります。

【簡単10分】WordPressの始め方

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Webライティングを学ぶ

Webライターを始めよう、ブログを書いてみようと思っているなら、「書き方」を学びましょう!

「文章を書く」ことは一見簡単そうですが、なかなか難しいです。

Web上で求められる記事の書き方や構成の仕方などを勉強することで、仕事も受注しやすくなります。

まだ何を始めたらいいかわからないというかたはぜひ書籍から読んでみてください。

私も買ったWebライティング関連の本ですが、他のライターさんも強くおススメしている書籍です。

ぜひ読むことから始めてみましょう!

クラウドソーシングで仕事を受注する

Webライターの仕事を探すならクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングサイトには募集案件も多く、ジャンルもさまざまです。

絶対登録しておきたい大手クラウドソーシングサイト

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

無料で登録できますので、かならず登録しておきましょう。

まとめ

近年、副業を始める方が多くなり、Webライターをしている方も多いですよね。

初心者だとなかなか仕事を受注することが難しいかもしれませんが、そんな時は「ブログ」で記事を書いてみましょう!

文章を書く練習にもなりますし、自分のポートフォリオにもなります。

はじめはうまくいかなくてもあきらめずに頑張りましょう!

ブログを始めてみたいなと思った方は、こちらの記事もどうぞ。

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